新しいテレビでバドミントンを見たよ |
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| 6年間苦楽をともにしたテレビが壊れてしまいました。
6年も使えば大往生とも言えなくもないですが、昔のテレビはもっと長持ちしたような気がします。
少しくらい写りが悪くなっても叩けば直ったし、10年使っても全然現役で活躍していたと記憶していますが。
もしかして買い換えを促進するためにわざとそれくらいで壊れるように作ってあるとか(笑)。
何はともあれスイッチ押してもうんともすんとも言わなくなってしまったので、ちょっと奮発して15インチくらいの液晶テレビを一気に37インチ(だったと思いますけど)にしました!さてさてハイビジョンの画質はいかがなものでしょう。
ちょうどテレビが壊れていて見ることのできなかったロンドンオリンピックの録画が残っていたので見ることにしました。
リアルタイムで見なければ意味がないような気もしますけど、まあいいです。
結果は全部知っているので感動の決勝戦を見ようと、卓球と迷ったのですが、バドミントンを見ることにしました。
・・・もう言葉を失いましたね。
前の小さなテレビじゃシャトルを見分けるにもどこを飛んでいるのかもわからなかったかもしれませんが、これだけ大きいと選手の汗まで見えます。
今更ですが(苦笑)、現地で試合を見ているような興奮を覚えましたよ。
あんな小さなテレビをいつまでも使っていた僕が悪いのかもしれませんが、なんだかこれまで損をしてきたような気にさえなりました。
バドミントン女子ダブルスの決勝は皆さんもご存じの日本の藤井・垣岩ペア。
無気力バドミントンなんて微妙な問題も起りましたけど、彼女たちは実力であの舞台に立ったんだと実感しましたね。
第2ゲームとかかなり中国の2人を追いつめていましたもん。
もう終わったと思ったところから2回も盛り返すあのメンタリティに、くどいようですが結果がわかっているのに感動してしまいました。
最後は本当にあっさりと、無情にシャトルが床に落ちてゲームが終了。
どっと疲れました。
選手たちはもっともっと疲れたでしょうね。
そんなわけでこれからしばらくはまたオリンピックを追っかけ再生(笑)していきたいと思います。
あーそうそう、素朴な疑問なのですが野球の場合、ウイニングボールってもらえるじゃないですか。
サッカーやバスケットボールはさすがにもらえないと思うんですけど、バドミントンのシャトルについてはどうなんでしょう。
一個あたりの単価は安そうだし、持って帰っても問題はなさそうですけどね。
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8月29日(水)10:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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